認定病理検査技師試験について

臨床検査技師

私は臨床検査技師として働いており、病理・細胞診分野の仕事をしているので、細胞検査士と認定病理検査技師の資格も取得しております。

細胞検査士は臨床細胞学会の認定資格で、認定病理検査技師は日本臨床衛生検査技師会の日臨技認定センターの認定資格です。

今回は認定病理検査技師の試験について書いていきたいと思います。

試験内容は、
試験Ⅰ:マークシート60問(120分)
試験Ⅱ:記述問題2問、小論文(100分)
と午前と午後に分かれて行われます。

試験勉強についてですが、受験資格の一部である指定講習会のテキストをしっかり読み込んで理解することが一番大切だと思います。
あとは、日本病理学会のゲノム研究用病理組織検体取扱い規程と、日臨技が出版している病理検査技術教本 (JAMT技術教本シリーズ)からも出題されるので、こちらも要チェックです!

今後は具体的な過去問について、私が覚えている限りの情報を載せて行こうと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)

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